シケカフェへようこそ【カンナの話】

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今回から不定期にてお送りする独り言部屋"シケカフェ"へようこそ…。

シケで悲しいかな出船出来ないアンニュイウィークエンドのくだまき記事で御座います。

土曜日どえりゃ~シケで御座いましたねー。

久能山から見る相模湾駿河湾(ししょ~から間違いちぇっくまん)は、さながら東映のオープニングのようでした(知ってるよな?)。

ちなみにあの東映の映像には”荒磯に波”という題名がついている名画でして、千葉県銚子・犬吠埼の近く、だそうです。

 

そんなわけで、土曜日のイカ釣り出船が出来ず、シコシコ作った仕掛けもウズウズしながら寝てます。

そんなイカ釣り仕掛けのカンナですが~。

主に使っている「ピカピカ針」は10本カンナをほぼ主流で使ってます。んでも8本のものも沢山あるようで、今手に入るのは復刻版だったり、1度に受注制作してもらってるものだったりするみたい。

基本的に11センチより14センチ・それより18センチのカンナがぶっとくて丈夫に出来てるよね?ブランコ仕掛けを作る時はさほど気にはならんですが(どっちにしろサバに飲まれたらなんでもノビちゃうですなー)、ほぼ直結しか使わない人間にはだいぶ気になる今日この頃。

そんな中、ヤリイカ仕掛けではもっぱら1番人気の「カラフル針」の11センチに10本カンナが発見されたとの緊急報告が入りまして、これどういう事なんだろう…とひとしきり首をかしげた次第です。

これ見てる方でちょろっとでも情報持ってたらこそっとでもおおっぴらにでも教えて欲しいデス。

これ、自分でカンナ作ってる人なのかなぁ…どうなんだろ。

 

直結だとピカピカの18センチなんか以外のものだと基本的にカンナにハリス引っ掛けて作るから仕掛けの上半分は特にカンナよく見て作ってるようにはしてますがー…。今のところ結び目が解けたり、カンナが破損等して下の仕掛けと生き別れになった事はないようです。

 

ちなみにヤリイカ7のカンナはなんとなく丈夫そうに思える。

…ような気がする。