酒に呑まれてハイチオールC の話

よしなしごと,二日酔い,

花見シーズン佳境で御座いますね、しかし肝心なシーズン真っ盛りに何故か柄にもなくシコシコ仕事してしまい、青空に広がる満開の花を近所で見損なってしまった自称のんべのけーすけで、御座います。
皆様は如何お過ごしでしょうか
仕方ないので週末は花を追いかけて北上しようと考えております。

今朝はうちの管理職の方が、デコに痛々しいカサブタ…というか怪我されてまして、ついでに御本人記憶がない御様子。うっかり夕べ呑まれてしまったようで。
「酒は呑んでものまれるな」
とは言いますが、渋谷の街で飲んで記憶を無くして路上で起きたら無一文になってしまった方も身近におり、明日は我が身かと常に思うものであります

んが、正直自分酔っ払って記憶はしょっちゅう無くしますがー、物を無くした事が一度もなく、怪我は多々ありますが、何故か次の日は無事になつかしの我が家の布団の中です。
人間の帰巣本能って素晴らしい!!!
呑みすぎて予備系に切り替わるとオートクルーズ機能搭載なので自動的に帰宅するらしい。

次の日兄上に「布団ひいてお前を運ぶの大変なんだ!!」と怒られたので目下減量中です。
あにうえ!少し軽くなったのでまた宜しくお願いします!!

さて、話がだいぶそれましたが~…二日酔い対策の話。
その名もしみ・そばかすにハイチオールCの白い錠剤に最近ハマり中。これ実はのんべの中では常識です。
パッケージを良く見ると、「しみ・そばかす・二日酔いに」って書いてあるんですねー。
さらに調べてみると、実はその昔自分が生まれた頃には医療用医薬品「ハイチオール」として発売され、その時は二日酔い対応の効能って事で、おじさま用の棚に置いてあったらしい。
L-システインの肝臓に対する解毒効果・機能促進効果って事だったようなんですが、肝臓への作用の結果、メラニンの生成を抑え、肌の新陳代謝を促進!→しみ・そばかすとサヨナラってな効果で、ブームにのって美白を目指す女性をターゲットにした「ハイチオールC」にて発売したとの事らしい。
しかも過剰摂取しても尿になって排出される為、医療用医薬品にして副作用が無いというかなりの優れもの。
ここ試験に出るから要チェック

ものは試しと早速実験。
ハイチオールC飲んでから飲みすぎてみた(←馬鹿)。
が、次の日すっきり会社へGOで御座います。
もっとチャンポンして飲み過ぎてみたら(←もっと馬鹿)、ちょっとだるい程度で会社へGOで御座いました。
人体実験は無事完了。効果が認められました
水を沢山飲むと効果倍増。

人間ついつい飲み過ぎちゃうのはご愛敬。
先に二日酔いの対策ってのは大事ですねー。
くれぐれも肝臓は大事に!大切に使えば一生使えます。
それでもやっぱり飲みすぎちゃったら最後は気合ッスね。